DXの必要性を社員に浸透させ、明日からの行動に変える
お客様の事業が所属している産業界、商品・サービスの特徴などに合わせた、テイラーメイドな研修を提供いたします。
こんな課題を抱えている企業様にお勧め
- DXの必要性を声高に叫んでも、社員に浸透しない。
- DX担当になったが、何をしたらよいか分からない。
- 一部の従業員を除いてデジタルへの関心が薄く、いままでのやり方からの変化を望まない。
- これまでのシステム化やEUCと、DXの違いが分からない
研修受講後には、次のようになります
- DXの必要性について、危機感と希望の両面から実感できるようになり、翌日からの行動が変わる。
- 場当たり的かつ効率化一辺倒の施策ではなく、時代の変化に合わせた戦略的な取り組みの必要性を実感できる。
- どのようなレベルの変化が求められているのかを、表層的な理解にとどまらず、心で感じることができる。
受講生の声
いつも学びや気づきに繋がる内容を頂きまして誠にありがとうございます。 今回は世の中のDXを学ぶ機会となり、世の中で今何が起きているのか、よく認識すると共に、世の中を知らなさすぎる自分も理解することができました。特にエクスポネンシャルの思考は、他業界よりも比較的安定している製薬業界にとっては想定しづらい思考ですが、今見えている業界の水面下で、エクスポネンシャルの価値創造を狙っている企業がいることを想定すると末恐ろしい世界が訪れるとも感じました。DXでのあるべき姿を想像することや、将来を見据えることが難しい世の中ではあるものの、少なくともまずは自分自身、DXのリテラシーを向上させていくことは必要であることをよく理解できました。誠にありがとうございます。
デジタルを活用してビジネスを変革してきた事例や今後の変化なども動画を活用して講演いただき、理解しやすく学びばかりの内容でした。本「イラスト図解でわかるDX」を読んで講演に参加させていただき、DXの進化の勢いを実感できました。沈んだままの技術もあるとのことでしたが、数年、数十年後には当たり前になっていくことが分かり、保守的な業界であれば余計にDXを意識してビジネスに取り込む必要があると危機感を持ちました。
最先端の事例について多くの動画を用いてご紹介いただいたため、大変印象に残る内容であった。新しい技術を知ることは大変ワクワクするが、DXは手段であり、デジタル技術を活用してビジネスモデルを変える(顧客を決め、どのような価値をどのように創り出し提供することで対価を得るか)ところまでイメージし、戦略を立案するところまで考えると、まだまだ知識、能力ともに不足していることを痛感した。しかし、この変化は止まらないため、1人ではできないことでも、共通の目標を持つ仲間を集め、力を合わせて、少しずつでも変革を起こし、続けていきたいと思う。そのためにも、関連書籍、関連動画、専門家から意見を聞く機会等を活用して自分自身の強化を続けていきたいと強く思うことができた。
沢山の実例を通じて現在の環境変化を分かりやすくお伝えいただけたとともに、未来に備えて企業はどう取り組むべきか、個人としてどういうマインドセットやスキルが必要なのかを痛感させられました。エクスポネンシャルテクノロジーは水面下の見えないところで始まっているということだが、顧客の価値提供には「現時点での煩わしさ」を想像していくことが重要だと再認識した。ひょっとしたらまだ存在すらしていない煩わしさや困りごとを仮説思考で考えた先に新しいビジネスチャンスが生まれると感じました。デジタルツインについてはもっと勉強し、自部署でどんな変革が図れるのかを考えてみたい。非常に多くの気付きを与えていただきました、誠にありがとうございます。
デジタルに関して沢山の新たな知見をインプットする機会をいただき、どうもありがとうございました。エクスポネンシャルについては、『一旦沈んでいる⇒潜水艦が自分の船の下に潜り込んでいる⇒気づいてなかったけれど浮上してきたら、一気に市場を拡大する』といった説明が非常にわかりやすく、理解が進みました。見えないところで既に市場変化に向けて始まっているといった危機感を持つことができ、一方で、沈んだまま浮かんでこないものも沢山あるという点も掴むことができました。
講義の中で、動画のコンテンツも組み込んでいただけたことも、DXのイメージが付きやすかったです。DXによってAI、デジタルツインなど診断、治療、オペの技術など医療の変化のインパクトは感じましたが、製薬での変化のインパクトの想像が個人的に不足しているので、今回の講義をきっかけにしてDXによって変化する製薬の世界について想像力を高めていきたいと思います。
兼安さんの本や講義から学んだことは、
技術の進化が、世の中の課題解決や効率改善に貢献していることで、
やはり、我々はこれを前向きに捉えるべきであるということです。
「日本ではできません。」「ルールがあるからできません。」「〇〇だからできません。」と言い訳している間に他の国の誰かがやってしまっている。
社会課題を解決するために、自分たちが未来を作りかえていくという言葉に大変共感いたしました。
日頃意識していないと、社会の矛盾であったり、非効率に気付くことが出来ないと思います。
まずは自分の仕事、チームの仕事から何か改善するべきことがないか考えて行動したいと思います。
講義大変興味深く聴講させていただきました。ありがとうございました。
最新の情報まで含めて講義を頂き、感謝致します。
数年前に、自分の中ではまだ実現には10年以上かかると思っていた科学の進歩が、すでに起こっていることを知り、改めて変化の速さを痛感しました。
兼安講師の著書の中で、「できる、できないではない、やるか、やらないかだ」というメッセージが刺さりました。
座学でどれだけ知識をつけても行動に移さなければ意味はないと感じました。
昔と今では、ビジネスでの勝ち方がまるっきり変わっていることを肝に命じ、 日々の業務の中にDXを取り込んでいきたいと思います。
説明も分かりやすく、事前に書籍でザックリ内容を把握していたこともあって、
理解しやすい内容でした。多くの動画を使いながら事例を示していただいたところが良かったと思います。
課題図書を読んだうえで講義いただけたことで、疑問解決やより深い理解ができたと感じ有意義であった。
DXにより想像を超えるスピードで、いま時代がどう動いていて水面下で何が起こっているのかを知ることができた。
DXを活用し社会課題の解決に向け達成すべきことや、そのためには何が必要なのかの判断をバックキャストで考え、ビジネスモデルを考えることが重要だと理解できた。
主な研修実施企業
全社員向け研修から、幹部候補向け研修、管理職研修、部門内研修、パートナー企業の事業主向け研修など、さまざまな用途でご採用いただいております。
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